ウィーンで日本料理を買うならニッポンヤに行こう!
ウィーンで日本のスーパーで売っている食材が食べたくなった時は、日本屋(ニッポンヤ)にいきましょう。
バーモンドカレーや、お味噌汁、急須など、日本の物が売っています。
カールスプラッツ駅からも歩ける距離にあります。
にっぽんやに入ってみた
日本で買うよりは割高ですが、すごく高いわけではないです。
バーモンドカレーが5~6ユーロとか、それくらいです。
日本人のおばあちゃまが経営しています。
日本語で
「いらっしゃいませ~」
て言われた。
日本人が多いんだろうね。
ウィーン旅行中、唯一聞いた「いらっしゃいませ」です。
日本人のコミュニティーにもなっているようです。
日本人向けのスクールの宣伝、日本語教室の宣伝などのチラシが貼ってあります。
外国に住んでいる日本人が、日本人のスクールに行きたい、という需要は確実にありますからね。
ウィーンのアメ横?
日本屋の近くは、上野のアメ横のような雰囲気で、色んな店が食べ物を売っています。
レストランも少しあります。
現地人が多く、異国の地に来た感じがします。
楽友協会の裏の楽器屋
ウロウロ散歩していると、楽友協会の楽器屋にきました。
世界のウィーンフィル御用達の楽器屋です。
ウィーンフィルの楽団員は、ここでバイオリンの調整をしてもらっているとか。
入店してみましたが、観光客お断りの感じでしたね(当たり前か)。
バイオリンは高価です。
弦楽器を扱う楽器屋は、一般人にウロウロされるのを嫌がります(バイオリンを壊されたら困るので)。
バイオリンを売っていましたが、最低1000~3000ユーロくらいないと話にならなそうです。
友人で、ここでバイオリンケースを買った人もいるそうです。
買う物がなければ入店しない方がよさそう。
ウィーンフィルの空気だけ吸って、すぐに店を出ました(^-^;)
おじゃましましたー・・・
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