ウィーン美術史美術館に行ってきた!
美術史美術館
世界的な名画がたくさんある、美術史美術館Kunsthistorisces Museumに行ってきました。
MQミュージッククオーターで食事をしたので、すぐに着きました。
地下鉄のフォルクステアター駅から2分くらいです。
果物の人間の顔の絵で有名です。
一度は見たことあるよね!?
教科書で一度は見たことのある、超有名な絵が、たくさん展示してあります。
1人14ユーロ、2人で28ユーロです。
クレジットカード使えました。
ここはロッカーがあったので、荷物を置いて、カメラとお財布だけ持って移動します。
2ユーロで預けられます。
体の疲れを貯めないために、2ユーロ払うのは、全然惜しくないかな。
尋常でない広さなので、荷物を預けることをおすすめします。
彫刻がたくさん!
美術史美術館には、絵と彫刻があります。
まずは彫刻をたくさん見ます。
彫刻もすさまじい数があります。
エジプト的な彫刻もありましたし、歴史的な古い彫刻がたくさんあります。
絵画を見る
美術史美術館には、彫刻もたくさんありますが、なんといっても絵の数が凄まじい!
超おなかいっぱいになります。
一部屋に30~60枚くらいは当たり前にあります。
1部屋100畳以上の展示室が、41部屋あります。
正直歩き疲れて、ほとんど写真は撮りませんでした(^-^;)
3000枚以上は絵を見たかな??
しっかりと絵を見たい人は、5時間くらい見た方がよさそうです。
絵が好きな人は一日中いられます。
果物の顔
果物で人間の顔は、結構地味なところにありました。
高さ5メートルくらいの絵画が所せましと並んでいるので、どこにあるのかな、と楽しみにしていたのですが、なかなか見当たりません・・。
あちこち探していると、建物の一番外側の部屋にありました!!
部屋というか、通路みたいなところに、地味に飾ってありました。
幅20センチ、高さ50センチくらい?の小さい絵でした。
アルチンボルドの”夏”(1563年)、が有名です。
春夏秋冬全てあります!
ウィーンは、古い絵も大切に保存されている、文化的な街ですね(^-^)
美術史美術館は疲れる
美術史美術館は、とてつもない広さなので、かなり疲れます。
美術館の中にカフェもありますので、1日かけて見る方は、カフェも利用されると良いと思います。
普通に見て回ると、最低2時間は絶対に必要です。
観光計画を立てるなら、3時間程度、と考えておくと良いかな。
天井もオシャレです。
嫁は疲れて無口になっていました(笑)
「私、歴史の重みに耐えられない・・・!」
と中二病まで発病してしまったぜ。
偉大な絵画は、人類の歴史の象徴でもあるので、その時間の長さ・重みを考えると、胸が重くなるんだそうです(^-^;)
・・・経過観察が必要です。
まだ18時前くらいだったのですが、ホテルに直行して、この日は寝ました。
夜も食べずに、朝まで寝ました。
美術史美術館は月曜日は休みです。
火曜~日曜の10~18時です。
相当広いので、気合い入れて行ってくださいね(^-^)
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