エルマイヤーダンススクールに行ってきた!ウィーンワルツ学校
ウィーンのダンススクールは新婚旅行にオススメ!
ウィーンのワルツを日本語で習える、ダンススクール得るマイヤーに行ってきました。
ヘレンガッセ駅Herrengasseから歩いて5分くらいです。
ウィーンのワルツのことを、ウィンナワルツと言います。
ウィンナワルツといえば、シュトラウスのワルツが有名です。
ダンス社交界といえば、燕尾服や白いロングドレス、といった貴族の恰好をしなければいけませんが、ダンススクールは普段着で大丈夫です。
ウィンナワルツは、男女1組でセットの踊りです。
1人で踊るウィンナワルツはありません。
1回58ユーロで受講できます。
1人、または男女カップルで58ユーロです。
男と女では、ダンスの時の動きが逆です。
だから男2人、女2人、とかだと、ちょっともったいないです。
1人での受講なら、先生が男性役、女性役、どちらもやってくれます。
1時間しっかりと受講できます。
1人の方はもちろん、夫婦やカップルにおすすめです。
服装は Gパン、ブーツ、ゴム底靴以外でしたらOKとの事。
嫁はヒール、私は革靴を持参しました。今回うっかりゴム底を持っていきましたが許してくれました!
特別動きづらい恰好をしている場合は、着替えを持って行ってください。
レッスンの内容
エルマイヤーダンススクールのレッスン内容ですが、旅行者向けのレッスンは、全部で3回レッスンです。
1回あたり1時間のレッスンですが、1ペアの男女に先生がつきっきりで教えてくれるので、上達が早いです。
ウィーンでは、結婚式の時に、ウィンナーワルツが踊れないと困るそうです。
「友人の結婚式があるから至急ウィンナワルツ教えて!!」
と駆け込みのレッスンが多いんだそうです。
だからダンスを全くやったことのない初心者に教えるのも上手です。
初心者に物事を教えるというのが、一番骨の折れる部分です。
初心者だと、知識が0ですから、教える側の理解レベルが相当高くないといけません。
エルマイヤーは本当に丁寧に優しく教えてくれるので、オススメです。
ウィンナワルツの種類
ウィンナワルツは、2種類の動きのダンスで出来ています。
①左回りのダンス
②右回りのダンス
この2つのダンスをマスターすれば、ウィンナワルツが踊れます。
見ると簡単そうですが、実際にやるのは難しいのです。
2時間目:右回りのダンス
3時間目:左回りと右回りの組み合わせ
私たちは、今回2回しか受けられなかったので、左回りと右回りをどう組み合わせて良いのかは全然分かりません(笑)
次の3回目のレッスンに行けるのは、いつになるのでしょうか・・・。
ウィーンに長く滞在するなら、3回レッスンに行けると良いですね。
3時間ぶっ続けで受けても良いですし。
講師の鈴木多美子先生が、「ぜひ宣伝して(^-^)」って言ってたので、お気軽に行ってみて下さい♪
ちなみに鈴木先生は、元ピアニストです(しかも一流です)。
楽器をやっている人は、とても楽しめると思いますよ。
レッスンが終わった後、ちょうど先生の自宅でお茶会が行われる事になっていたので
特別にお邪魔させて頂きました。(ラッキー!)
美味しいお菓子を頂きながら
現地在住の日本人やウィーン人と会話するのは、観光だけでは得られない楽しさがありました!
下のお問い合わせフォームに日本語で申し込めます。
「1月10日の10時~15時の間で、レッスンを受けたいのですが、ご都合はいかがでしょうか?」
といった内容で問い合わせればよいです。
スポンサーリンク