グリンツィンクのホイリゲPassauerhof Grinzingで夕食をとります♪
グリンツィンクに食事をしに行く
グリンツィンク(Grinzing)に食事をしに行きました。
グリンツィンクは飲み屋さんが多い場所です。
高級住宅街でもあります。
東京でいうと、代官山みたいなものでしょうか。
空気が綺麗で、静かな良いところです。
市電に乗ってグリンツィンクに向かう
ショッテントール駅Schottentorから、38番のグリンツィンク(grinzing)行きに乗って、向かいます。
ショッテントールは、色んな電車が通っているので、確実に38番に乗ります。
銀座のような、オシャレな雰囲気のある街です。
市電は、地上階にあります。
このカーブしているショッテントーア駅から、電車に乗ります。
地下鉄のハイリゲンシュタットHeiligenstadtからも歩いて10~15分くらいで行けるので、Grinzingへのアクセスが悪い場合は、ハイリゲンシュタットに向かうのもありです。
グリンツィンク駅に着いた
グリンツィンク駅に着きました。
着いたのが16時くらいだったので、観光は諦めていましたが、かわいい教会Grinzinger Pfarrkircheがありました。
撮影禁止なので、カメラはダメです。
ウィーンはあちこちに教会がありますね。
小さい教会は、本当に多いです。
教会の中は、シーンとしていて、無音です。
祈りを捧げるにふさわしい空間だと思います。
ここらへんの街並みは可愛らしいです。
飲み屋に入る
ハイリゲンシュタットのホイリゲPassauerhof Grinzingに入ります。
ホイリゲというのは、ワインバーの居酒屋のことです。
ハイリゲンシュタットのあたりは、ワインがおいしいので、ぜひワインを飲みましょう。
とはいっても、私はお酒がそんなに得意じゃないので、あんまり飲めません・・。
ワイン好きの嫁に、飲みきれないワインは処理してもらいます。
嫁はオーストリア赤ワインのツヴァイゲルト(tweigelt)が好きでよく飲んでいました。
変な癖がなく、おいしいのだそうです。
ウィーンはむちゃくちゃ治安が良いので、酔っ払って歩いていても全く怖くありません。
夜に歩いていても怖くありませんし、ウィーンの治安の良さは、ヨーロッパの中でも格別に高いのかもしれません。
私はウィーナーシュニッツェルを頼みました。
薄いトンカツにレモンをかけていただきます。
日本人の胃には、結構重たく感じるので注意(笑)
嫁さんは、アイスバイン(豚肉の塩漬け)を食べていました。
お客さんもそんなに多くなかったので、静かな環境でゆったりできました♪
2人合わせて35.8ユーロで、クレジットカードで支払いをしました。
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