ヴァチカン美術館~イタリア旅行11日目
今日はイタリア旅行最終日です。
最後の日は、ヴァチカン美術館に行きます。
あと風邪がひどいので、お医者さまにいきます。
オルビエートからローマへ
まずはホテルでチェックアウトします。
といっても、会計も済んでいるので、することはありません。
「鍵は差しっぱなしで良い」とのことだったので、部屋に鍵を差して出ます(不用心だなあ)。
7:20からケーブルカーは運行している(日曜祝日は8:00から)ので、国鉄の電車に間に合うように早めにケーブルカーに乗りました。
Roma Tiburtina駅で乗り換えて、ローマテルミニ駅Terminiに行きます。
ちなみにローマでは24時間の地下鉄の切符を買いました。
テルミニ駅でスーツケースを預けます。
ピザを買って、電車に乗ります。
バチカン美術館へ向かう
地下鉄A線のOttaviano駅に行きます。
横に”Musei Vacicano(バチカン美術館)”とも書いてありますね。
Musei Vacicanoは通りを右に行き、S.Pietroサンピエトロ寺院は通りを真っ直ぐに行く
Musei Vacicanoの看板の指示に従って進みます。
前回バチカン美術館に行った時は、混みすぎて行けなかったので、2日前にバチカン美術館予約サイトでヴァチカン美術館を予約しました。
予約していると、この真ん中の列をスイーーッと入ることが出来るのさ!
1時間~2時間は待つであろう行列を横目にスキップしながら行くのが、ローマ流だよ。
ちなみにバチカン美術館は、太ももや肩を丸出しの服だと、入れないらしいよ。
中に入り、こちらで予約票をスマホなどで見せると、入場券を発行してもらえる。
バチカン美術館
ちゃんと見ると7日間は必要、といわれるバチカン美術館を3時間程度で見てきました。
実はこの部屋を右の出口から出ると、サンピエトロ寺院に全く並ばずに入れます。
左から出ると、またバチカン美術館をグルッと回れます。
オーディオガイドを借りている人は、一旦返してから、サンピエトロ寺院に向かうと良いでしょう。
私は全然知らなかったので、普通に左の出口から、バチカン美術館の出口へ向かってしまいました。
本当にもったいない事をしてしまった。
その後、サンピエトロ寺院に行ったが、鬼の猛行列だった。
次回イタリアに行くことがあれば、バチカン美術館を予約し、システィーナ礼拝堂を右から出てサンピエトロ寺院に行きたいと思う。
医者Dr. Roberto Angelini
P.MAMMOLOという駅に行き、Dr. Roberto Angeliniの診察を受けます。
MUFGプラチナコンシェルジュで、病院の受診予約を取ってもらった。
4/25の夜に電話し、4/27のローマの病院の予約を取ってもらった。
翌日4/26の予約も取れることは取れるが、通訳がいないということで、2日後の受診にした。
現金不要のキャッシュレス(薬局ではお金を出すが)で、かつ通訳付きである!
さすが年会費21600円を払っているだけあるな。
ちなみに、交通費や、薬代は、あとから日本で請求する。
変わっていることといえば、処方箋が手書きであるということだけ。
薬局で処方箋を出せば、薬が出てくるのも同じだ。
薬代は15ユーロだ。
フィウミチーノ空港へ
テルミニ駅でスーツケースを受け取り、フィウミチーノ空港に向かう。
飛行機に遅れたら怖いので、レオナルドエクスプレス(特急)で向かう。
アエロフロート空港で、スーツケースを預ける。
アエロフロートの飛行機はモスクワを経由するが、スーツケースは成田空港で受け取る。
フィウミチーノ空港ラウンジLe Anfore
プライオリティパスでフィウミチーノ空港ラウンジLe Anforeに行きました。
ターミナル3にあり、シャワーが浴びれるラウンジです。
シャワーはトイレにあり、男性用に1つ、女性用に1つの合計2つシャワーがあります。
さらばイタリア!君のことは忘れない(`・ω・´)
時間がきたので、飛行機でモスクワまで向かいます。
スポンサーリンク