ウィーン中央墓地に行きました
ヨーロッパで2番目にでかいウィーン中央墓地
ウィーンの中央墓地Zenral friedhofに行ってきました。
ウィーンで一番大きい墓地です。
1871年に造られた、ヨーロッパでも2番目に大きい墓地です。
1番大きいのがロンドンのシティ・オブ・ロンドン、3番目がパリのペール・ラシェーズ墓地だそうです。
地上の路面電車シュトラーセンバーンStrassenbahnの71番に乗って、”Zenralfriedhof 2 Tor”で降ります。
ウィーンの中心地から、南東の、ウィーン国際空港の方角に向かいます。
お墓たち
ヨーロッパのお墓で、一番驚いたのが、全てのお墓に彫刻がされていることです。
お墓に入っている本人の彫刻や、天使的な彫刻が、必ずといって良いほど、お墓の上にあります。
お墓を大事にする文化なのでしょう。
墓石もオシャレです。
著名人や、歴史的偉人が多く葬られているので、お金のある家のお墓だから豪華なのかもしれません。
一番シンプルなお墓がこれでした。
十字架だけのお墓です。
他のお墓が彫刻だらけなので、シンプルだとかえって目立っていました。
他にも、なんだか今にも出てきそうなお墓もありました。
取っ手がついています。
奥にやっぱり彫刻があります。
第3の男
中央墓地の並木道は、第3の男のラストシーンの撮影に使われたそうです。
第3の男は、初公開の時に、観客が感動して、拍手も忘れて静寂に包まれたそうです。
第3の男いいですよね!!(見たことないけど)
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