オランダのユトレヒトのオルゴール博物館Museum Speelklokに行ってきました。
オランダで一番楽しい、博物館だと言われています。世界的にも大きな音楽コレクションだとか。
Speelklokとは、オランダ語で、音楽が鳴る時計の事だそうです♪

オルゴール博物館への行き方

ユトレヒト中央駅から、東の方向に歩いて、10分くらいです。
ユトレヒトの街は、歩いていて特に怖い感じはしませんが、ちゃんとスリに警戒しながら歩きましょう。

これが入口です。
“SP三三klok”と書いてあります。
地味な入口なので、見逃さないようにしましょう。

入場料11ユーロを払います。
クレジットカードでOKです。

1ユーロでロッカーが使えます（1ユーロ戻ります）。
2ユーロ硬貨しか持っていなかったので、入口のお姉さんに両替（1ユーロを2枚）してもらいました。

巨大オルゴール

中に入ると、大きなオルゴールがあります。
ただし、音は聴けませんでした。

1時間おきにやっているガイドツアーに参加すると、オルゴールの音が聴けます。
今回は急いでいたため、却下です。
ガイドツアーは、得にお金もかからないため、参加した方が面白いと思います。券を持っていれば、当日は何回でも入場できるそうなので、ガイドの時間まで外に出ることも可能です。

人形

オルゴール博物館の1階は、人形のオルゴールがたくさんあります。

なんでこいつら顔怖いの・・

子供が泣くだろ！的なのもあります。

一つだけ絵の入ったオルゴールがありました。

20歳以下閲覧禁止です(^-^)

2階

オルゴール博物館は、2階もあります。
割と広いです。

何かの拷問器具か？
と思いますが、巨大オルゴールです。

自分で紙に穴をあけて、オルゴールを鳴らすこともできます。
オルゴールってピアノと同じなんです。
鍵盤（キーボード）が並んでいて、鍵盤をたたくと音が出ます。

鍵盤を、指で叩くか、機械で叩くか、だけの違いです。

他にもいろいろと展示がしてありました。
でも子供としては2階は飽きそう。

1階はお人形や、巨大なオルゴールで、楽しい空間です。
しかし、2階は「昔のオルゴールはこうでした」とちょっと堅苦しい感じ。暗いし。

おみやげ

1階にお土産屋があります。
オルゴールや、ミッフィーグッズが売っています。

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