エスターハージーケラーで夕食とワイン!!!
エスターハージーケラーEsterhazykellerでディナーを食べに行きます。
営業時間は、月曜~金曜が11~23時、土日が16~23時、と結構遅くまで営業しています。
ラストオーダーは22時ですので、気を付けてください。
ウィーンの治安はめちゃくちゃ良いので、深夜でも関係なくディナーを楽しめます。
エスターハージーケラーは、ヘレンガッセherrengasseの近くにあります。
若干、場所が分かりづらいです。
パン屋さんのすぐ近くにありました。
店は地下にあります。
階段を下りて地下1階に行くと、入口があります。
地下ですが、全然怪しいお店ではないので、安心してください。
注文します
食事を注文するのですが、席で注文することはできません。
店の中央に行くと、カウンターがあるので、料理を注文します。
ワインのつまみは全てセルフサービスです。
少し待つと、料理がでてきます。
ワインは、席まで持ってきてもらえました。
持ってきてくれるものと、持ってきてくれないものの境界線がよく分からん。
バイオリン演奏
お店の中で、バイオリンとアコーディオンの生演奏をしています。
チップ(50ユーロ)をバイオリンに挟んでいます(^-^;)
バイオリンってものすごく大きい音が出せる楽器なのですが、この店ではかなり静かに演奏されていました。
みんなの席を回って、「美しき青きドナウ」などを演奏しています♪
隣に日本人の家族が来ていたのですが、席の前でバイオリンを演奏している間、完全無視で会話を続けていました(^-^;)
ちょっとかわいそうでしたね・・。
バイオリン弾きが、後ろの方で、
「japone sheisse xxxxxxx(あのクソ日本人全く聴きもしないぜファック)」(全部は聞き取れなかった)
と言ってました。
せっかく演奏しているのに、全く聴いてくれないのって、寂しいものですからね・・。
聴きたくない人にとっては、バイオリン演奏は迷惑なのかもしれませんが・・。
バイオリン弾きがきました
僕らの席にも、バイオリン弾きがきました。
「どこからきたの?(where are you from?)」
「楽しんでる?(do you enjoy vienna?)」
と、話しかけてきました。
すごく優しいおじさんでした♪
「新婚旅行なんだ(this is our honeymoon)」
と言ったら、ムーディーな曲を奏でてくれました(^-^)
リクエストすると、結構色んな曲を弾いてくれるみたいです。
チップは5ユーロくらいポケットに突っ込みました(^-^)
本場ウィーンの音色を聴けて満足♪
お会計
ここは基本的に先払いで会計します。
セルフサービスのところでも、注文したらお金を払います。
クレジットカードは不可です。
料理とワイン2杯を合わせて、14.6ユーロでした。
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