ウィーンのスーパーHoferで朝食を買う



朝食を求めて近くのスーパーに行きます

ウィーンのスーパーHoferで朝食を買います。
ウィーンのスーパーといえばスパーSPARですが、宿泊していたデルタホテルから歩いて2分くらいのところにHoferというスーパーがありました。
ホーファーは他のスーパーより安い事が多く、ウィーン留学中はよく大量買いしていたそうです。
ホーファーは世界で認められた、かなりスピードの速いレジを使っています。(品物を転がして会計!)
レジで会計するとき、その速さに驚くと思います。

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Hoferは、わりとウィーンでも見かけましたね。
Sparの印象が強いので、あまり有名ではない感じかも?

Sparがセブンイレブンなら、Hoferはサンクスとかミニストップ的な感じ。

現地の人と同じ食事を

せっかく旅行にきたからには、普段とは違った食事をしてみたいところです。
毎食かならず外食!って人はいないですよね。
外食はおいしいですが、毎食は食べません。

現地と同じ食事をするために、スーパーで買って朝食を食べるのをおすすめします。

ホテルに朝食がついていなくても、スーパーで買って食べれば、現地の人と同じ食事が食べられます。
パンや、チーズ、果物、飲み物を買うのがおすすめです。

ヨーロッパの食べ物は、日本とは全く違うので、ぜひスーパーで買うことをおすすめします。

チーズが重く、ハムが旨いのです。
チーズは重くて、なかなか一気に食べることは難しいです。

日本のチーズってパクパク食べれるじゃないですか?
一口チーズとか、パクっごくんですよね。

ヨーロッパのチーズはそういう気軽さが一切なく、本当に重いのです!
おいしいけど、とにかくパンチのある味、身が詰まっている感もハンパない。

kase(ケーゼ)というのがチーズです。aの上に「・・(ウムラウトと呼ぶ)」が付いています。

ハムとチーズはぜひ買ってみてください(^-^)

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食べごたえがあって、楽しいですよ!
こういうハムやチーズは、日本に絶対売っていないんだよなー。

果物も売っています。
果物も、日本で売っているようなものとはずいぶん違います。

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現地の日本人が言っていたのですが、
「果物が痛んでいないか、必ず確認して買う」
のが日本との違いだそうです。

日本のスーパーだと、痛んだ果物はほとんどないし、痛んでいたら交換してくれます。
ウィーンだとそうはいかない。

果物が痛んでいないか、自分の目でしっかり確認して、それから買うようにしないとダメだと言っていました。

「もちろん日本でも確認はするけど、日本の場合は状態が悪いものはほとんど売っていないのが良いんだよね~」
とウィーン在住日本人が言ってました。

確かに痛んだイチゴとか多かったかも。

会計する

色々とお買いものしました。

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パンやチーズ、ハムに果物、グミ、漬物、バター、紅茶など!

飲み物はスーパーで買うと安いですから、小さい物も買っておくと良いでしょう。

このHoferではクレジットカードが使えず、現金のみでした。

「カード今ダメ!」
と断られました。

クレジットカードを通す機械はあったので、機械を使うのがメンドクサイから断られたのかな?
開店直後で、機械の調子がおかしかったのかもしれません。

色々買って29.31ユーロでした。

他のSparで買い物した時は、問題なくクレジットカードが使えました。

基本的にウィーンのスーパーでは、クレジットカードが使えると考えてよさそうです(^-^)


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