フィレンツェで一番おすすめ!ウフィツィ美術館に行ってきた



フィレンツェで一番大きく、もっとも主要な美術館である、ウフィツィ美術館に行ってきました。

フィレンツェには、アカデミア美術館や、パラティーナ美術館など、名美術館がたくさんがありますが、ウフィツィ美術館がその中でも最大の美術館です。
フィレンツェにきたら、美術館に興味がなくても、ウフィツィ美術館には行っておきたいですねえ(^-^)

ウフィツィ美術館の予約方法

ウフィツィ美術館は予約した方が良いと思ったので、予約していきました。
ウフィツィ美術館の公式ページで予約します。

The Uffizi Galleryの中にあるBuyをクリックして、進んでいきます。
日付をクリックして、時間を選んで、購入します。

あまり直前だと、チケットが買えないこともあります!
できれば、出発1か月~2週間前には買っておいた方が良いでしょう。

予約してしまうと、時間を制限されるため、観光しずらくなるのでは、と思うかもしれません。
しかし、予約することにより、効率的に周ることができ、かえって効率よく回れることが多いと思います。

予約している場合はまず3番に行く

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予約している時は、まず3番を探して、いきます。

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3番で予約票を見せる(スマートフォンでOKでした)と、チケットをもらえます。
5分くらいで、すぐにチケットもらえました。

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予約した時間の少し前あたりから、2番に並び始めると良いでしょう。
時間を過ぎた場合は、係員にいえば、入れてくれるようです。

ただ、10時に予約しているのに、17時に行ったりしても大丈夫なのかは、怪しいです・・。
異国の地なので、なるべく時間通りに行きましょう。

ウフィツィ美術館に入場

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予約した時間になると、中に入れます。

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機械での荷物検査があります。

一眼レフカメラをがっちり固定していると、荷物検査の時が大変です。
カラビナを外し、ワイヤーロックを外し、またカラビナを外し・・・と、急いでも30秒くらいかかります(笑)
(参考)海外の一眼レフ盗難にビビる俺の盗難防止対策

この荷物検査でなんやかんや言われる可能性はほとんどありません。
仮に、「カバンの中見せろ」
と言われても、2~5秒くらいチェックして終わりです。

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中に入ってから日本語のオーディオガイドを借りました。

オーディオガイドは、美術館に入場した後に借りた方が、断然並ばないで済みます。
入場券売り場の隣で一生懸命並んでいる人がたくさんいますが、入場後にも借りられるパターンがほとんど(^-^)
たいていの場合、入場後の列はガラ空きです(笑)

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2人用のオーディオガイドです。オーディオガイドと、イヤホンが差さっている。

オーディオガイドは2人で同じ内容を聞かなければなりません。
イヤホンさえもっていれば、1人用でも2人で使えそうだなあ。。

この音声を、オーディオケーブルでICレコーダーに録音すれば、売れそうだなあ・・。
めんどくせーからやらないけど(^-^)

ウフィツィに入る

いよいよウフィツィ美術館に入ります。

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廊下があるのですが、チョーーー長いですね。
1学年8クラスあった、中学校の廊下より長いです。

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ウフィツィ美術館のほとんどは、絵画です。
彫刻ではなく、絵画が中心です。

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キリストがマリア様を吸う

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これも有名な絵です(嫁が言ってました)

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お!これはまさか!?

ヴィーナスの誕生
ヴィーナスの誕生だーーー!!
教科書にも出てくる、超有名な絵ですね。

ヴィーナスの誕生
ヴィーナスの誕生の彫刻もありますね。

ボッティチェロ春
別のヴィーナスの絵画もあります。
有名な、世界的な絵画ですね。

さすが、世界遺産が世界一多い国、イタリアです。

ウフィツィごった返す
ヴィーナスの部屋はとても混んでいます。

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これも3枚の絵ですが、裏に回ると・・・

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なんと裏側にも絵があります!!

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凝っていますね。

ウフィツィで寝る嫁
クカーーーーーーーーーー

嫁はダウンしました。
普段動かないからな。

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「こっちこっち!」

数は少ないですが、彫刻もありました。

テラス

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ウフィツィ美術館のテラスに行くと、時計台があります。

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ジョットの鐘楼、フィレンツェ大聖堂が見えます!!

1階に下りる

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1階に下りて行きます。
そろそろ終わりかな?と思っていると・・・

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写し鏡かな!?と思えるほど同じ光景が広がっているではないか!

ラファエロelisabettagonzaga
ラファエロの絵ですね。

ラファエロ男性ポートレート
ラファエロの「男性の絵」

vincelloウルビーノのビーナス
いかにもラファエロって感じの絵ですね(^-^)

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ラファエロではありませんが、小さいおっさんの絵があります。

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裏に回ると、おっさんの後ろ姿が(`・ω・´)

偉い伯爵なのかな(^-^)


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