作っておきたい年会費無料で海外旅行保険自動付帯のクレジットカード
年会費無料で海外保険が自動付帯する”超”お得なカード
海外旅行をする時に、心配なのが、旅行中のケガや病気です。
ただ海外旅行保険は高いです・・!
クレジットカードを持っているだけで、海外旅行保険がついてくるのをご存じでしょうか?
年会費無料にこだわって、海外旅行保険が自動でついてくるカードを選びました。
クレジットカードを1円も使わなくても、カードを持っているだけで、海外旅行保険がついてくるカードが存在するのです。
しかも年会費無料!!
カード会社からしたらボランティア活動と同じです。
私個人が全て持っているカードです。
エポスカード
エポスカードは、百貨店丸井のカードです。
審査も比較的緩いので、作りやすいです。
私は大学生の時に作りました(大学生は稼ぎが少ない方がほとんどですが、親が学費を出せる家庭だ、という信用力があるためクレジットカードが作れるそうです)。
大学生の方は、在学中に作っておくだけで、一生海外旅行保険が使えます。
年会費無料なので、作っておいてはいかがでしょうか。
審査次第では当日に丸井の店舗受け取ることも可能ですので、1週間以内に海外旅行が迫っているのに、何もクレジットカードを持っていない人はエポス作るしかないね。
1年間で50万円以上使うと、エポスゴールドカード(非常に珍しい年会費無料のゴールドカード)の招待がきます。
エポスゴールドカードは日本の空港のラウンジが無料で使えるようになるので、ゴールドカードへの招待を楽しみにメインカードとして使うのも良いでしょう。
横浜インビテーションカード(ハマカード)
横浜インビテーションカードと聞くと、すごく高級そうな感じがしますが、年会費無料のクレジットカードです。
家族会員でも旅行保険がつくので、家族(嫁)にクレジットカードを発行しておきましょう。
家族会員も年会費無料です。
エイトカード
JCBのリボ払い専用のカードです。
年会費は無料ですが、リボ払い、強制ローン払いです。
リボ払いは、手数料がかかります。
ちょっとめんどくさいですが、1回払いにする方法があります。
①MyJTBに登録する
②お支払方法の変更・紹介のページに行く
③毎月のお支払金額変更
ここで入力できる最高額を入れれば良いです。
そんなに使わないのであれば、20~50万円程度に設定しておけば良いです。
私はめんどくさくて、まだ設定していませんが、エイトカードで買い物するなら設定した方が良いかも。
こんな事を書くとカード会社には怒られそうだけど、エイトカードは、持ってるだけで使わない方が良いような気がする・・・。
UCプラスハッピーカード
あまり有名なクレジットカードではないですが、超大手・東京ガスのカードです。
超珍しく、子供にも家族特約がついているカードで、もしカード会員が旅行に行かなくても自動で子供に海外旅行保険がつきます。
子供に海外旅行保険が自動でつく無料のカードは、UCプラスハッピーカードしかありません!
子供がいるご家族では絶対持っておくべきカードです。
「子供が海外旅行中に体調を崩したけど、旅行保険かけてねえ・・・!!」
という時も安心できます!!
家族特約が配偶者につかないので、妻への家族カードは必ず同時に発行しましょう!
家族カードがあれば、妻の海外旅行保険も自動付帯します(年会費無料)。
申し込みの時に、”家族カードを申請する”という項目があり、入力しておきます。
夫婦のカードが2枚同時に送られてきます。
利用付帯だけど年会費無料
海外旅行のツアー代金や、行きの電車やタクシーなどの料金をクレジットカードで払えば、海外旅行保険がつくてくるのが、利用付帯のクレジットカードです。
切符は少額でOK!
(例)新宿から成田空港までの切符をクレジットカードで払う→海外旅行保険スイッチオン!!
上手に利用すれば、①切符、②ツアー代、③タクシー代などで、たくさん利用付帯の保険をかけることができます。
「利用付帯だから絶対やだ!!!」
というのはちょっともったいないかな。
海外旅行保険自動付帯のカードを揃えたら、利用付帯のカードにも目を向けてみましょう。
楽天カード
楽天カードは利用付帯の海外旅行保険がついたクレジットカードです。
旅行の行きに使う交通費をクレジットカードで支払うと、海外旅行保険のスイッチが入ります。
電車・タクシー・飛行機のどれかならOKです。
ただし自分の車で使った高速道路利用料金、ガソリン代だと海外旅行保険はかかりません。
妻は楽天カードを所有しているので、行きの電車の切符を楽天カードで切符を買います。
心配症な方は、ツアー代金を楽天カードで払いましょう。
SBIレギュラーカード
規約改悪で年会費無料でなくなったため、あまりおすすめではなくなってきましたが、子供がいる家庭には以前としておすすめです。
年会費972円(年間10万円以上の利用で年会費無料に変わった)で、子供への家族特約がついた、子供がいる家庭でまあまあおすすめのクレジットカードです。
傷害治療保険金は本人200万円・家族100万円ですが、疾病治療は0円なので、ケガは良いが病気は1円も出ない、と覚えておこう。
SBIレギュラーカードは利用付帯、つまりツアー代金や行きの公共交通料金をSBIレギュラーカードで払うと子供にも海外旅行保険がかかります。
子供への家族特約がついている、数少ない貴重なカードです。
子供の海外保険がつくクレジットカードは非常に数少ないので、持っておいて悪いカードではありません。
還元率も1%と高く、メインカードとしても使えるカードです。
年会費有料だけど、私が旅行のために使っているカード
私が個人的に使っているクレジットカードです。
1、漢方スタイルカード
ポイント還元率の高い、最高レベルのお得なカードです。
年会費は1500円かかりますが、ポイント還元率が1.75%と、凄まじい還元率を誇ります。
普通のカードは還元率が0.5~1%程度です。
年間20~100万円以上利用するなら、非常に価値のある<1番お金が戻ってくる>カードです。
年間20万円以下の利用なら、楽天カード(年会費無料)を使いまくった方がお得です。
投資家の方から、「このカードめっちゃお得だよ!」と教えてもらったカードです。
REXカードもポイント還元率1.75%なんだけど、あっちは年会費が2700円なのです・・。
漢方スタイルカードが私のメインカードです。
2、MUFGプラチナカード
年会費21600円とべらぼうに高いカードです。
プライオリティパスのために持っています。
子供にも、200万円の海外旅行保険(病気やケガ)がつきます。
利用付帯だと、死亡保険が1億円出る(自動付帯だと5000万円)ので、カードで海外旅行の行きの切符を買っています。
どのクレジットカードを作るべきか
クレジットカードというのは、一度に5枚も6枚も作ることができません。
あなたの信用情報は、CICという機関で日本中で共有されています。
急に10枚クレジットカードを作ろうとしている人がいたら、カード会社は不審に思います。
「コイツ何かやらかそうとしているんじゃないか。限度額めいいっぱい借りて、夜逃げするんじゃないだろうか?」
と疑われます。
クレジットカードで海外保険を賄うためには、計画的にクレジットカードを増やしていく必要があります。
1度に作るのは3枚まで、というのが目安です。
3枚作ったら、とりあえず半年おいて、申し込みましょう。
少額でも良いので、使っては引き落とし日にキッチリ返す、を繰り返すことで、カード会社からの信用力が上がります。
延滞すると、次のカードが作れなくなりますから、1日でも延滞したら即電話して返済しましょうね。
みなさんもクレジットカード料金の延滞にはくれぐれも注意してください。
お金の支払いが遅れると、CICの信用情報に記録が残るため、今後の人生(住宅ローンの審査)に響く可能性が十分にありますからね。
私は、
・エポスカード(年会費無料)
・横浜インビテーションカード(年会費無料)
・エイトカード(年会費無料)
・UCプラスハッピーカード(年会費無料)
・楽天カード(年会費無料)
・漢方スタイルクラブカード(年会費1620円)
・MUFGプラチナアメックスカード(年会費21600円)
を、旅行のために持っています。
SBIの事業(クレジットカード・銀行など)は、会員数が増えるとサービスが悪くなる、という特徴があるため、SBIレギュラーカードは解約してしまいました・・・。
クレジットカードを初めて作る方は、年会費無料のカードから、作っていくことをおすすめします。
特にエポスカードは、学生でも作れるのでおすすめです。
エポスカード、ハマカードが、旅行用クレジットカード入門としておすすめですね(^-^)
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