ベートーヴェンのハイリゲンシュタット遺書の家に行く
ベートーヴェンハイリゲンシュタット遺書の家に向かいます。
この日は、新婚旅行最終日です(>_<) く~寂しいぜ!!
ハイリゲンシュタット遺書の家の場所
ハイリゲン遺書の家はBeethoven Gedenkstätteと表記することもあるみたいです。
ハイリゲンシュタット駅にきて、のんびり西に歩いていくと着きます。
一昨日きたので、すぐに場所は分かりました。
ここの入場料は1人4ユーロで、現金払いのみです。
ハイリゲンシュタットの遺書
ベートーヴェン本人の遺書が展示してあります。確か複製って書いてあった気がします。
悪筆すぎて読めないので、印字もあります。
ベートーヴェンのデスマスクが展示してありますが、ハイリゲンシュタットの遺書を書いて自殺した訳ではありません。
ハイリゲンシュタットの遺書は、耳が聴こえなくなり、音楽家としてやっていけない、という絶望を甥のカールや弟に向けて書いたものです。
甥が好きだったみたいです。
弟がムカツク顔をしている、と言っている人もいました(笑)
ベートーヴェン自筆譜
ハイリゲンシュタット遺書の家には、ベートーヴェンの自筆譜が大変多くあります。
でも、字を書くのは、ちょっと上手くない部類なのかな?
音楽を作る能力は天才なのにね。
ベートーヴェンの展示
ハイリゲンシュタットの隣の家で、ベートーヴェンの展示をしていたので、見に行きました。
これは一人1.5ユーロで、現金のみです。
ピアノがありましたが、だいぶ調弦が狂っていますね。
自筆譜もありました。
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