東京近郊でおすすめの赤ちゃんと入れる温水プール3選!



赤ちゃんと入ることができる、東京から近い温水プールを調べました。

東京都内から車で最大2時間以内の場所に限定して調べました。

ドライブで寝てしまう赤ちゃんも多いですが、3時間超えの車移動は、赤ちゃんにとって負担が大きすぎます。

家からプールまで、できれば1時間程度で着くのが望ましいでしょう。

赤ちゃん可能プールに入るためには?

赤ちゃんと入れるプールですが、調べてみるとわかるのですが、
本当に数が少ないです!!

赤ちゃんにプールに入るなと思っているのかな、と思うくらい、本当に少ないです。

他の家庭にとって、やっぱりプールの中でうんちやおしっこを漏らされるのは、不快だからでしょう。

赤ちゃんとプールに入るには、【水の中で使えるオムツに、水着を着用すること】という条件があります。

↑がスイミングパンツ、つまりプールでもうんこが漏れないプール用おむつです。

本当は使い捨てですが、乾かせば2回くらいは使えそうだなあ。

水着はこのようなものを着ておけば良い。

うちは水着を買い忘れた時はブルマで行ったけど、誰にも何も言われなかった。

それでも、水着の方が撥水性が高く、不快感が少ないため、水着は持っていた方が良い。

おすすめの温水プールランキング

ではいよいよ、赤ちゃん連れにおすすめの温水プールを紹介しましょう!

ヒルトン小田原

清潔で綺麗でおすすめといえば、ヒルトン小田原です。

1歳以上でないと入れないので、「うちの子は1歳です」と言うと入れます。

車で行くと楽ですが、駅からシャトルバスが出ているため、電車でも行くことは可能です。

ヒルトン小田原は山の上にあるため、電車で行くならヒルトンの中で食事するしかない、と思っておいた方がよいでしょう。

車なら、かまぼこ食べ放題の【えれんなごっそ】、やばいラーメンの【圭一屋】、といった、おいしい料理屋が車で15分程度の近くにあるので、そこで食事をするのも良い。

日帰りだと、大人1人3500円、子供(1歳~小学生6年生)が2000円と、なかなかの値段になるため、
1泊することを強くおすすめします。

宿泊すれば、チェックイン前の朝9時からプール(バーデ棟1F)に入れ、チェックアウト後も21時までプールにいられます(一旦ヒルトンの外に出てもまた入れる)。

素泊まりなら、大人2人と子供1人で、1泊2万円程度で泊まれるので、2日分のプール利用料18000円を考えると、
わずか2000円で泊まれる計算になる!!

しかも温泉も入れるし、赤ちゃんや幼児向けのキッズルームが広くて充実している(なんと3部屋もあるよ!!)

ちなみにバスタオルは使い放題ですので、タオルは一枚も持っていかなくて済みます。ですが使いすぎると、枚数制限ができちゃうかもしれないので、ほどほどにつかいましょう。

まあ何といっても、
ヒルトン泊まってるっていう満足感もあるしね┐(´ー`)┌

ヒルトン小田原を予約する!

ちなみにヒルトン小田原は12時チェックアウトなので、赤ちゃん連れには本当にありがたい!

龍宮城スパ・ホテル三日月

第二のおすすめは、ホテル三日月です!

アクアラインからすぐなので、都内に住んでいる人は、みんな近いでしょう。

アクアラインのサービスエリアも広くて楽しいところです。

こちらは、外のプールが充実しているので、真冬だとお風呂を出た時にちょっと寒いかも・・・。

温水の温度が高いので、夏も暑いっちゃあ熱いぜ!

滑り台ウォータースライダーが外にも中にもあるので、室内も楽しいです。

赤ちゃんを夫婦で交代して面倒を見れば、アクティブに遊べる感じです。

春や秋といった、暑くも寒くもない季節に行くのがベストでしょう。

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泊まると、割引料金でプールに入れますしね。

箱根ユネッサン

箱根のユネッサンも、赤ちゃんにおすすめのプール施設です。

レモンティー風呂・ミルクティー風呂といった、変わった風呂がたくさんあるため、子連れにおすすめです。

箱根ホテル小涌園を利用すると、一日中楽しめます。

箱根ホテル小涌園を予約する!

ホテルに予算をかけられない人は、ユネッサンから少しだけ遠くなりますが、B&Bパンシオン箱根(ホテル)がおすすめです。

私も一度泊まっていて、朝食のパンが食べ放題なのが良かったです。

B&Bパンシオン箱根を予約する!

その他

そのほかでは、日帰り限定ですが、埼玉のかすかべ湯元温泉も良いそうです。

個人的におすすめなのは、ヒルトン小田原ですね。

1泊だと、2日間丸ごと遊べるため、一番おすすめです。
2泊だと、3日間しか遊べないのに、料金が2倍だからです。

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